代表挨拶

サンディーキャド株式会社(SUNDAYCAD CO.,LTD.)へようこそ!

 

本日は我が社へようこそいらっしゃいました。コーヒーをお出しする訳には行きませんがゆっくりしていって下さい。。

 

先ずは会社名の由来ですが、「sunday」は日本語では「日曜日」ですよね。
名刺交換して最初に言われます「日曜日も働く休み無しの会社ですか」と…
いえいえ昔はブラックユーモアでそう聞かれる事が多かったのですが、今では働き方改革のお陰でそれはNGです、ご安心下さい。

実は「サンディー」は数字の「3(サン)」と英文字の「D(ディー)」を組み合わせた「3D(スリーディー)」の捩りで、「三次元」の事です。
それにプラス「CAD」=「コンピューターで設計・製図の作業をする事」を合体したものです。

 

すなわち「パソコンの中に3D(三次元)で建築物のモデルを作ってそこから図面を作図する会社」と、言うところから命名しました。
コンピューターゲームでも3Dと聞く事が最近良くあるかと思いますが縦・横・高さの3方向への広がりを持った立体空間の中で行うそれです。
もちろん一般的な平面上の2D図面も扱ってますよ。

 

ところで「はじめに」の中の現代建築で紹介した建築物は全て鉄骨造だったのですが、
このスケールの建築物は木材やコンクリートだけで無く鉄骨を字の如く「鉄の骨」として縁の下でしっかり建築物を支えなければなりません。

私たちの仕事はこの鉄骨建築物を製作する為に鉄骨専門に図面を描いている会社なのです。
会社は十数人で小さな規模と思われるかも知れませんが、中身はスケールの大きな事をやっていると分かって頂ければ幸いです。
また、その為携わる物件は有名な建築物も多く、完成した建物をテレビや実物を目の前で見た時、こんなに凄い建物のお手伝いをしたんだと自画自賛してしまいます。
それだけに私たちは良い仕事をするため常に前向きの姿勢を崩さず「個性は多くてもチームワークはひとつ」をモットーにお客様のご要望にお応え出来ればと考えます。

 

会社の設立は1998年(平成10年)今年で27年目になりますが、
この間の経験と実績を生かし次なる新しい建築物に対して私たちは挑戦し続けていきたいと思います。